【音楽スタジオ経営者必見！】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

音楽スタジオ運営におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムでは、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、音楽スタジオ運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ．Akerun連携

RESERVAのAkerun連携機能を活用すると、予約確定と同時に電子鍵が自動発行され、予約者に通知されます。物理的な鍵の受け渡しが不要になり、スマートフォンで解錠・施錠が可能です。RESERVAでは、複数の店舗やドアを一括管理でき、解錠時に自動で来店処理が行われます。予約から料金徴収までの自動処理が可能になるため、音楽スタジオの無人化が実現します。

Ⅱ．オンラインカード決済（レゼルバペイメント）

レゼルバペイメントとは、RESERVA予約サイトにクレジットカード決済機能を導入する独自の決済代行サービスです。オンラインカード決済機能を活用することで、予約者は事前に支払いを完了でき、予約当日はサービスを受けるのみとなります。音楽スタジオ運営側もお会計が不要になるため、業務の負担が軽減されます。

Ⅲ．回数券

回数券機能は、デジタル回数券を発行・販売し、あらかじめ決められた回数分のサービスを利用できるようにするものです。回数券の中に3枚セットや5枚セットなどの種類を作成でき、メニューごとに必要な消費枚数を設定することが可能です。回数券を購入すると「使い切らなければ」という意識が働くため、お客様がリピーターになる可能性が高まります。

Ⅳ．物品型オプション

予約者が音楽スタジオを予約する際、日程選択後にオプションメニューを選択することができます。音楽スタジオで当日貸し出すことのできる備品の案内をしなくても、予約時に提示できるため、効率のよい運営が実現します。オプションメニューにかかる金額は、予約メニューとの合計金額としてまとめて表示されるため、別で計算する必要がありません。

さらに、追加されたオプションの内容と数量は予約メニューと紐づいているため、どのメニューにどのオプションが必要なのかを事前に把握でき、余裕をもって準備することができます。

Ⅴ．準備時間設定

サービスの予約と予約の間に準備時間のインターバルを設けられます。RESERVAの施設タイプは1分単位で設定でき、次の予約者が来る前にマイクスタンドなどのセッティングができます。準備時間を設定することで、スタジオの準備や片付けにその時間を充てることができ、予約者同士のバッティングを防ぎます。

まとめ

本記事では、音楽スタジオの運営者の方に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。RESERVAの機能をフル活用して、オリジナルな予約サイトを作成すれば、他の音楽スタジオとの差別化を図れるだけでなく、無人運営の実現可能性も高まります。今回紹介した機能を効果的に活用し、さらに魅力ある予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。