【テニスコート運営者必見!】RESERVA予約サイトで絶対に使うべき機能5選

クラブやサークルの練習、休日や仕事帰りのちょっとした運動など、さまざまな目的で利用者が集まるテニスコート。その場でラケットやシューズを借りることもでき、誰でも気軽にテニスを楽しめる施設です。

本記事では、テニスコート運営者のみなさまがより効率的に予約システムを使えるように、RESERVA fc編集部が厳選した機能5つを紹介します!

テニスコートのための予約システム「RESERVA」とは

予約受付システムRESERVAは、350業種、30万の事業者、官公庁、公共施設などが利用している国内トップクラスのクラウド型予約管理システムです。誰でもかんたんに無料で予約サイトが作成でき、アカウント情報を登録するだけでわずか3分で始められます。ここではRESERVA予約システムの特徴について紹介します。

1.24時間365日予約を受け付け、予約の取りこぼしを防ぐ!
RESERVAは24時間365日ネット予約を受け付けるため、業務中に予約対応をする必要がありません。また、テニスコート施設が休みの日や営業時間外でも自動で予約を受け付けるため、予約の取りこぼしを防ぎます。
2.予約時のカード決済で当日のお会計が不要に!
「レゼルバペイメント」という独自の事前クレジットカード決済方法を搭載。予約時に支払いを完了できるため、当日のお会計が不要です。月額会員プランを設けている場合は、あらかじめクレジットカードと月額費を設定しておくことで、毎月自動的に決済が完了します。
3.Akerunと連携して無人運営を実現!
スマートロックAkerunと連携することで、自動的に電子鍵が発行されるため、鍵の受け渡しの手間がなくなります。来店処理や料金徴収もシステムが自動化され、テニスコートの運営者が現地にいる必要がなくなり、無人運営が実現します。

RESERVA公式YouTubeでは、スポーツ施設運営者の方に役立つ動画を公開しています。ぜひご覧ください!

・RESERVA公式YouTubeはこちら
・RESERVA操作マニュアルはこちら

テニスコート運営におすすめなRESERVAの5つの機能

RESERVA予約システムでは、予約受付・管理に必要な機能が多く搭載されています。ここでは多様な機能のなかから、テニスコート運営におすすめの5つの機能について解説します。

Ⅰ.Akerun連携

RESERVAのAkerun連携機能を活用すると、予約確定と同時に電子鍵が自動発行され、予約者に通知されます。物理的な鍵の受け渡しが不要になり、スマートフォンで解錠・施錠が可能です。RESERVAでは、Akerunの複数の店舗やドアを一括管理でき、解錠時に自動で来店処理が行われます。予約から料金徴収までの自動処理が可能になるため、テニスコートの無人化を実現します。

・Akerun連携機能についてはこちら

Ⅱ.オンラインカード決済(レゼルバペイメント)

RESERVAは、「レゼルバペイメント」という独自の事前クレジットカード決済方法を搭載しています。これにより、事前に支払いを完了できるため当日はテニスコートを利用するだけになり、受付業務の負担が軽減されます。売上管理は、予約システムの管理画面からかんたんに行うことができます。CSVとして取り出し、Excelなどの別のアプリに取り出せるため、利便性が高いです。

また、料金を現地での決済と予約時のクレジットカードによる事前決済で別々の額に設定することができます。事前決済による割引額は管理者が自由に設定可能なため、オンラインカード決済時の割引を活用することで、顧客に対して事前決済の利用を促進することができます。

・レゼルバペイメントについてはこちら

Ⅲ.空き状況表示

「空き状況」ボタンを使うと、予約サイトのトップ画面から全メニューの空き状況を一目で確認できます。この機能を使うことで、各メニューを個別に開いて空き状況を確認する手間が省け、予約受付のストレスが軽減されます。バナーをクリックすると、1日分の空き状況が15分、30分、60分の中から設定した時間間隔で表示され、日付、時間、カテゴリ、メニューで絞り込むことも可能です。表示された空き状況の「〇」をクリックすれば、そのまま予約を進めることもできます。

・空き状況表示機能についてはこちら

Ⅳ.物品型オプション

予約者がレッスンを予約する際、日程選択後にオプションメニューを選択することができます。テニスコートで当日貸し出すことのできる備品の案内をしなくても、予約時に提示できるため、効率のよい運営が実現します。オプションメニューにかかる金額は、予約メニューとの合計金額としてまとめて表示されるため、別で計算する必要がありません。

さらに、追加されたオプションの内容と数量は予約メニューと紐づいているため、どのメニューにどのオプションが必要なのかを事前に把握でき、余裕をもって準備することができます。

・物品型オプションについてはこちら

Ⅴ.複数料金設定

画像引用元:RESERVA「複数料金設定

RESERVAでは、ひとつのメニューに複数の料金を紐付けることができます。これにより、学生、一般といった予約者の属性ごとに異なる料金を設定でき、属性別にメニューを作成する必要がありません。また、予約の流れの中で料金が一目でわかるため、顧客の利便性も向上します。

例えば、テニスコートでは土日祝日や大型連休などの料金を少し高めに設定することがあります。一方で、学生向けには少し安めの料金設定を設けることで、来場を促進することができます。複数の料金を設定しても、すべてRESERVA上で自動的に計算されるため、会計の手間を削減することができます。

・複数料金設定についてはこちら

まとめ

本記事では、テニスコートの運営者の方に向けてRESERVA予約システムのおすすめ機能について紹介しました。RESERVAの機能をフル活用して、オリジナルな予約サイトを作成すれば、他のテニスコート施設との差別化を図れるだけでなく、無人運営の実現可能性も高まります。今回紹介した機能を効果的に活用し、さらに魅力ある予約サイトを構築してみてはいかがでしょうか。

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